6
ヶ月でネイティブと普通に会話できるようになって頂く!それだけが私の教育目標です。
文法も簡単なもの10個に限定、本テキスト+辞書だけでこの目標の達成を目指します。”ある秘策”とは、アメリカの教科書にあるネイティブ独自の英会話ルールを使うことです。
これは日本の学校では教えてくれませんし、私も他では見たことも聞いたこともありません。
私がその英会話ルールを例文を交えて詳しく解説し、効果的な学習方法をお教えします。日常会話・外資系企業で働くレベルの英会話習得は、このテキスト1冊だけで十分です。英会話スクールで磨いたあなたの英会話は、日本人の英語を聞き慣れていないネイティブスピーカーには非常に聞きとりにくく、時には腹立たしくもあるのです。
これでは、外資系企業の英語面接などには、まったく通用しません。
でも、安心してください。こうなってしまう原因はすでにハッキリしています。
日本人の英語がネイティブスピーカーに伝わりにくい理由がちゃんとあるのです。
それは、ネイティブスピーカーには、彼ら独自の英会話のルールがあるからなのです。
そういう決まりがすでにあり、それを守らなければ彼らには通じにくいのです。
彼らは、そのネイティブの英会話ルールを勉強ではなく、毎日の生活上で自然と体感して会得してしまってきています。
正確には、学校で習ってもいるんでしょうが、英語が当たり前の環境にいるから結局はあまり意識せずにそのうち皆できてしまっているのです。
呼吸するのと一緒で、そう使うことが重要だとか全く気にもしていないのです。
だから、いざ教えるとなると、文法など”理論”だけを教えてしまう(悲)
結局は、彼らは、自分達も、そのうち自然と出来たんだから、日本人もそのうちできるだろう・・・
と思っています。
しかし、アメリカなどと日本では、英語環境が全く異なります。