英語を活かせる仕事には、通訳の仕事や、塾の先生や、翻訳の仕事などがあります。
でも、あなたが家庭の主婦であって家事や育児の仕事があるのなら、外で働くのはちょっと無理ですよね。
だとすると、通訳とか塾の先生とかは対象外となるでしょうから、あなたに合っているのは在宅でできる翻訳の仕事ということになりませんか?
翻訳の仕事なら、自宅でも、家事や育児の合間の仕事で、しっかりと稼ぐことができます。
しかし、翻訳の仕事ならなんでもいいかというと、実はそうではありません。
このサイトでは、あなたが、自宅で翻訳の仕事をしていくにあたって、おすすめの翻訳の仕事を紹介していきます。
まず、翻訳の仕事にはいったいどんなものがあり、どれをするのが、一番稼ぎやすいのか?
その点から、解説させて頂きます。
翻訳の仕事には、大きく分けて3つあります。
1つは、小説などを翻訳する文芸翻訳、
そして、2つめは、マニュアルやカタログなどを翻訳する産業翻訳、
そして、最後に、特許の書類を翻訳する特許翻訳です。
1つずつ解説していきます。
まず、文芸翻訳。
これは、やめたほうが無難です。
なぜなら、文芸翻訳は作家や大学の先生ならともかく、普通の人には難しいからです。
次に、産業翻訳。
これも、やめたほうが無難です。
なぜなら、産業翻訳は手間がかかるわりに翻訳料が安いからです。
さて、特許翻訳。
実は、これが最も、あなたに適しておりぜひともこれからやっていただきたい仕事なのです。
なぜなら、特許翻訳は今脚光をあびつつあり需要が多いのにできる人が少ないからです。当然ながら、報酬もいいです。