私は人前での話し方に自ら変革を起こし、それにより、これまでとは違った人間関係を構築することができるようになりました。毎朝、目覚めとともに、生きていることへの充実感、そして感謝の気持ちが湧いてきます。
人前での話し方に自信が付いたことで、人生がより豊かなものに変わったんです!
良く『話し方』と聞くと、単にあがり症克服のためのメンタル面の訓練とか、遠くまで通る声で滑舌を良くするスキル面のトレーニングとか、あるいは、聴き手を笑わせるためのジョークのネタ集めだとか、そういった断片的なノウハウを思い浮かべられる人も多いかと思います。
また、カルチャーセンター的な、いわゆる「話し方教室」においては、話し手の個性よりも、型を重視し、誰が話しても、およそスピーチのパターンが先読みできてしまう指導法が多いのは事実です。
いわゆる、“従来型の話し方”のノウハウです。
しかし・・・
『“従来型の話し方”をいくら勉強しても、一向に話し方はうまくならない!』。
まずこの事実をキモに命じてください!
私は、この事実がグググと腑に落ちてからというもの、真の話し方をマスターするためのアプローチ方法を変え、そして、今では『人前での話し方の自信が、人生をより豊かなものにする』ことに確信を得、ビジネスやプライベート上の人間関係を改善し、とってもハッピーな毎日を過しています。
ひと言で「人前で話す」といっても、定番の3分間スピーチなどの他にも、例えばプレゼン、商談、講演といったように、TPOによって様々な場面があります。
結論からいうと、そういったあらゆる場面での対応力・応用力といったものは、「パブリックスピーチ」……
要するに、テーマを持って複数の人前で持ち時間の制限があって話す話し方(3分間スピーチがその代表)をマスターすることにより得られるのです。