実はあなたには直感を自由に使いこなす力が備わっています。
「何をバカなことを言ってるんだ?」と思うかもしれませんが、少しだけ思い出してみてください。
何かを突然ひらめいたり、感じたりしたことはありませんか?
良いことばかりとは限りません。
悪い予感や、虫の知らせと呼ばれるものを今までに感じたことはありませんか?
あることでしょう。それも一度や二度ではないはずです。
直感を働かせる方法なんて、学校では教えてくれませんし、親からも教えてもらう事ができません。
世の中の多くの人たちが直感を働かせる方法を知らない為、直感をうまく利用できずに、残念な結果に終わってしまう人たちが後を絶たないのです。幸運にも私は日本人で初めてリモートビューイングをマスターする事ができました。
そして今ではその知識と経験を活かし、数々の著書を世に出す事ができました。
リモート・ビューイングとは、ウィキペディアでは、次のように説明されています。
『透視(遠隔透視、リモート・ビューイング((Remote viewing))、千里眼とも)とは、隠されたもの離れた場所にあるものといった、視野に入らないものや視覚で確認できないもの等を何らかの視覚的感覚、もしくは直感やイメージで正確に判別する超能力である。
厳密には同じ透視能力でも、視野の範囲内で行われるものを通常透視、視野に入らない遠く離れた場所での映像を見るものを遠隔透視と呼ぶ。
その他、現時点の映像でなく時系列の違ったものまで見る透視を予知・後知透視または過去視・未来視と呼び、これは千里眼、予知能力、サイコメトリーに近い能力と言える。
リモート・ビューイングは、1970年代にSRI(スタンフォード研究所)や米国陸軍などで行われた二重盲検法など特定のプロトコル(手順)に従って透視を行うことを指し、一般的な透視とは峻別される。』
アメリカ合衆国の諜報機関は、スタンフォード研究所の成果に注目し、資金を投入して、実験を継続させました。数々の実験の結果、この能力は教えることができるだけでなく、トレーニングをすることで高められるとわかったのです。決定を偶然に任せたくなかったのです。
結果に納得いく方法が欲しかったのです。
今回このマニュアルにはそれら全てが納得いき、そして誰でも簡単にすぐに実行できる方法を余す所無く書きました。