本番で実力を出し切れない原因はマイナスイメージです。
なぜなら、マイスイメージを持っているとき、創造する、考える、計画する、判断する、分析するといった人間全ての行動を司っている前頭葉が活性化しないからです。
人間はマイナスイメージを持つとドーパミンなどの物質が分泌されなくなり前頭葉の働きが鈍くなります。前頭葉の働きが鈍くなるため、試験本番でど忘れ、ケアレスミス、時間配分ミスが起こってしまうのです。
学校の定期テストでさえ緊張して、ど忘れ、ケアレスミス、時間配分ミスをしたことがあると思います。
一年に一度の人生をかけたテストでは学校の定期テストの何倍も緊張します。
したがって、ど忘れ、ケアレスミス、時間配分ミスをしてしまう可能性も何倍にも高ってしまいます。
プラスイメージを持っていれば、前頭葉が活性化しているため集中力と創造力が高まり試験本番で実力を120パーセント発揮することができます。
なぜなら、あなたが試験場でプラスイメージを持っている時、脳幹の中脳から始まるA10神経のルートによってドーパミンが脳全体に分泌されます。
この10年で私は1つのことに気が付きました。
勉強の実力だけでは試験に受からないということです。
勉強しただけでは合格できない。
合格する人は勉強していなくても結果が出るし、
不合格になる人はいくら勉強しても結果が出ない。
なぜなら、試験で実力を発揮する能力が低いからです。
私は思いました。
勉強だけ教えていても生徒を合格へ導くことはできないと・・・
この教材の目的は他の教材と全く異なります
この教材の目的は45分であなたがプラスイメージを持てるようにする。
そして、試験で「実力を発揮する能力」を向上させて合格に導くことです。