たいていの人は台選びに、自己流の確率論やら、デジタルの回り方、出目の偏りやリーチのハズレ方を目安にしていると思います。
そんなものは、どーでもよいのです!
現在のホールでの大当たりは、コンピュータによる電圧の若干上げ下げにて、誘発しています。
ホールコンピューターの導入により、入出玉の管理調整・稼働率・出玉制御コントロールをしています。
『自力で当たることは、まずない』といって良いほどです。
この現実を知らない人がいまだにたくさんいることに驚かされますが、実際ホールでは、 当たりもしない台を打ち続けている人を多くみかけます。当るまで同じ台を打ち続けることが、パチンコをする上での常識であるかのようです。
ホルコンとは・・・
電圧を操作して当たりを誘発させます。
大切なことはトランスという電圧を制御配分している部品があります。
このトランスには通常4・5台の機器が接続されていて、統括コンピュータの司令であるグループの電圧が約30秒間程上がります。
すると、そのグループ内の1台に当たりが発生します。
たまに、同時に2台に当たりが発生することもありますが、基本的に一度に当たる台は1グループで1台です。
また、グループが電圧が上がりアクティブになると、リーチの連続やスペシャルリーチ(中でも得に信頼度が高いリーチ)が発生します。
しかしながら当たり番ではないと、当たりまで至りません。
一度グループがアクティブな状況になると、電圧の上昇が数回あり、グループ内の台で当たりが周ります。
ホルコンの導入によって、空き台には当たりが留まっていて、誰が打っても当るのだとわかった時、飛び上がるほどに驚いた事を今でも忘れる事はできません。
ホルコンの存在を確認でき、知識を得ることでホールの数多い空き台の中から今、当たりが入っている台を確実に選別し少額投資にて、当たりを引き当てる事ができるのです。