~韓国ドラマ・ファンミーティング・旅行を10倍楽しむ!~姜(カン)先生のたった42日間で韓国語が上手くなる方法
私が韓国へ留学できる程度に韓国語を身につけられた理由は、ある効果抜群な韓国語の習得方法の中に隠されています。
実は、たった42日間で聞き取り、発音はもちろん、ハングル文字の読み書きまである程度身につけられる方法があるんです。「いやいや・・・40日くらい勉強したって韓国語が身につく訳ないでしょ!」そのお気持ちは、当時の私も同じだったのでとてもよくわかります。
例えば、『ハングルの教本を40日かけて隅々まで読み、まるまる暗記しても、韓国語を自由に話せるようにはならない気がする。』
また、『学習用のDVDに収録されているハングルをなんとか覚えたとしても、韓国ドラマのセリフを聞き取れるようになる自信がない・・・』
・・・薄々、そう感じてはいませんか?
そう、あなたもお気づきのとおり、例え一生懸命頑張ってこうした方法で勉強を終わらせても韓国語での会話は“できないまま”だと思います。
ちなみに最初にお話した、私が初めてトライした自分なりの韓国語の勉強法、“教本や辞書を使いながら字幕なしの韓流ドラマの韓国語を聞き取り、繰り返して観る”も、ほとんど同じ理由で失敗し、第一の挫折を経験しました。
じゃあ、あなたと同じように韓国語を全然話せなかった私がどうやって“1か月とチョット”で韓国語の日常会話を身につけることができたのか・・・?
言語のマスターに必要な「読み・書き」「聞き取り」「発音」の3つの要素に対して、
主に、たった3つのノウハウしか私は使いませんでした。
もちろん勉強を進めていく上で「こうすると効果的かも!」と思うものは積極的に取り入れていきましたが、基本的に意識していたのは上の3つだけです。