人生に大きくプラスとなる「日本商工会議所主催簿記検定」を是非合格したいと考えているあなたへ向けて書いた手紙です。
勉強が本当に出来ず高校時代は最低ランク、大学受験をしても補欠合格でなんとか入学出来た私が、合格率10倍の狭き門である日本商工会議所簿記検定一級をなぜ楽々と取得することが出来るようになったのか、その秘密の全てをありのままに公開しています。
もしあなたが簿記の資格取得に不安や悩みがあるのなら、どうぞこの手紙を噛み締めるように一言一句ゆっくりと読み進めてください。
「簿記検定」に対して驚くほど自信を持てるようになり、安心して試験の当日を迎えることが出来るようになりますので・・・。
「簿記2級」と聞くと、このようなイメージを持つ方が多いのではないでしょうか?
実際に簿記という資格は会社の規模が大きい小さいを問わず、また業種や業態も関係なくルールに従って帳簿をつける企業であればどこでも必要とする資格です。求人募集で「経理募集」「総務部募集」「事務員募集」などに応募する際、簿記検定2級がある人と、ない人が募集した場合にはどちらが有利なのかはいうまでもありませんね。100年に一度の大不況と言われるこの時代。
企業の業績は下がる一方で賃金削減や雇用解雇といった事態がおき、有効求人倍率も0.59倍まで下がり、就職活動や転職を希望する人や解雇された人にとっては文字通り“冬の時代”となりました。
そんな不安定な時代に就職に有利にはたらく資格のひとつが「簿記」なのではないでしょうか。