ホワイトニングについて簡単に説明すると、大きく分けて２つあります。
薬とレーザーを使用し、歯自体の明度を上げて白く見せる方法か、セラミックをかぶせてしまう方法です。
セラミックをかぶせるとなると、1本につき10万円～20万円程度かかるとされています。
また、今の日本の歯の健康状態を考えると薬を使った方法は、今の日本人には不向きな方法といえます。ホワイトニングに使われる薬剤は消毒に使われていた薬品で、虫歯や歯周病・知覚過敏の歯にこの薬剤が付着すると激痛が走り、最悪の場合は神経を抜く事になりかねません。
その為、虫歯や歯周病・知覚過敏がある人は全ての治療が終わらない限りは薬品を使ったホワイトニングを受ける事が出来ないのです。
更に神経を抜いてしまった歯は薬では健康な歯と同じように白くならないので、結局はその歯にセラミックをかぶせる事になります。（1本10万円～20万円）
私のクライアントや周りの知人で歯の色に悩んでいる人たちも、このような悩みを抱えていました。
「歯を白くしたいけど虫歯があるし・・・」
「ホワイトニングはしたいけど・・・お金がない」
「歯医者が怖い・・・」
最近では芸能人などの歯は真っ白でそれに憧れて歯を白くしたがる方は非常に多いです。しかし彼女たちはデビュー前にお金と時間をかけてホワイトニングを受けているのです。実際にホワイトニングを受けようとした方からこのような話も聞いています。
「ホワイトニングを受けようとしたら、歯並びが悪い事を理由に矯正をしてからホワイトニングをする事になり、100万円以上のお金と1年以上の期間がかかると言われた」
「数万円で出来ると言う歯科医に行ったが神経が無い歯が3本あったので3本の歯のためだけに45万円かかるといわれて諦めた」
つまり歯科医にいけばすぐに１００％歯が白くなる！と断言する事は出来ないのです。
ホワイトニング剤は本来は消毒する為の薬品です。
その為、虫歯や歯周病がある歯に付着すると激痛が走り、最悪のケースになると歯の神経を抜く事になります。
日本のドラッグストアやCMで流れている歯を白くするホワイトニンググッズは、歯の表面の色素を落とすだけのクリーニンググッズです。
※今の法律では色素を落とす歯磨きの効能を「ホワイトニング」や「歯を白くする」などと、表現できるようになっています。
このような事実があったからこそ、私は薬・機械いらずの歯を白く魅せる方法を考え出したのです。
歯の色に対する正しい知識を持っていれば、誰にでも簡単に歯を白く魅せる事が出来るのです。
