ふつう、ヤフオクっていうと1ヶ月に5万円～10万円のお小遣い稼ぎだと思っている人が大半だと思います。
また、ヤフオクやせどりを本業にしている人でさえ、1ヶ月に30～50万円程度が限界ということもよく聞きます。（しかも、こういう人はフリマやブックオフなどで売れるかどうかも分からない商品を大量に仕入れて、家中在庫の山になっているとも聞きます）
ヤフオクの商品はもう飽和状態だ。たとえ落札されても、手に入る利益はごくわずか。
そうやってヤフオクに取り組む人の９０％以上が、努力の割に儲からないと嘆いているのが現状だと思います。当時、単純な私は、家にあった不用品を売り切った後、リサイクルショップや卸問屋を回って、売れそうなものを仕入れては出品し続けました。
するとどうでしょう。２年前には飛ぶように売れていた商品が、ほんの少しの利益がでる程度、もしくは仕入れ値程度の金額で落札されてしまったのです。
え？…仕入れた物が売れない！？私は、自分の目を疑いました。
私がヤフオクを利用していなかった２年の間に、がらりと市場が変わっていたのです。
ストア出品が増えたばかりか、一般出品者でもストアに負けない位の魅力的な商品を出品していたのです。
しかも、やっとの思いで私が卸問屋で見つけてきた商品は、すでに何人もの出品者が出していて価格破壊が起こっていたのです。
悔しいけれど、これでは売れるわけがありません・・・。
多くのトップセラーは、全て開始価格は１円にしましょう／高額商品は高い開始価格に設定しましょう/仕入れ値を開始価格にしましょう、と言っていますが、実はこれは大きな間違いです・・・
いえ、より正確にいうならば、変化し続けるヤフオクの世界では、このやり方は時代遅れなのです。
そこで、あなたには、８年間ヤフオクに取り組んできた経験から知りえた今現時点で通用する“入札数を増加させる開始価格の設定方法”を公開します。
しかも、この方法は、“各商品の特性”に合わせて的確な開始価格を導き出すことができるので今までいくらにしようかと、悩んでいた開始価格の設定が“容易”になるのです
お客の目を引く派手なタイトルや●▲■などの装飾をつけたり、類似ブランド名を網羅して、見込み客がどんな商品を検索していても引っかかるようなタイトルをつけることを推奨している人が多いようですが、実はこのやり方は“時代遅れ”なのです。
なぜか？その理由は簡単です。
あなたもヤフオクで商品を買ったことがあれば心あたりがあると思いますが…今のお客は目的買い、指名買いをしているからです。
言いかえれば、狙っている商品にしか興味がないのです。
つまり、こんなタイトルの付け方では、入札はもとよりアクセスさえされないのです・・・。
では、どういうタイトルなら売れるのか？
もし、あなたが商品説明にセールスレターっぽい内容や物語を書いているとしたら、それだけで“落札チャンス”を逃している危険があります。
今回あなたには、たとえ「商品力」がないものでも、その良さを見込み客に“的確に”伝え、より入札を促す方法をお教えします。
商品写真で差別化するにはどうすればいいのか？
単純に言うと、それは写真の撮影の方法よりも、写真の選び方や掲載方法にあります。
あまりにも出品者都合の取引規制をしている人が増えている中、出品者、落札者共に好都合なルールを作って取引を効率化する、今まで誰も明かさなかったその簡単で効果的な方法を知りたくないですか？
私自身が落札数、落札額ともにストア商品よりも売った結果を検証し、編み出した「個人出品でもストアより高値で売る１１の方法」をお伝えします。
『輸入品』の中でも、日本では手に入らない『レア品』ある事が重要です。
・・・そんなこと前から知ってるよっ！！と言う声が聞こえてきそうですが、現在の不景気な世の中では、『輸入品』がズバリ金のなる木なのです。
勘のいい方はもうお気づきかも知れませんが、そうなんです、現在の不景気の背景にあるのは、『円高』なのです。
では、これらの商品を、素人の私がどこから仕入れてきたのでしょう・・・
その答えは、世界最大のネットオークションサイト『eBay』です！
eBay は、ユーザー数２億人以上、出品商品数は全世界で常時１０億点以上（毎時２９万アイテムが出品されている）、年間総取引高５兆４千億円以上と想像を絶する大きさで、売上高は年々増加し続けている巨大マーケットなのです。
